生姜は高めの血圧を確実に下げることが判明!

生姜は動物実験において、血管の収縮に関わるアンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害したり、血管平滑筋細胞の外にあるカルシウムが細胞の中に入ってきて血管を収縮させないようにしたりと、Wのメカニズムで降圧効果を発揮することが分かっていました。

そして、最近(2019年4月)、生姜が高血圧を改善するか否かについて、これまでに報告された6件のランダム化比較試験(臨床試験)のメタ分析&システマティック・レビューが行われ、その結果、粉末生姜を摂った群は、プラセボを摂った対照群に比べ、平均値で収縮期血圧が-6.36mmHg有意に下がり拡張期血圧も-2.12mmHg有意に下がることが判明しました(イラン/テヘラン医科大学、2019)。。

メタ分析&システマティック・レビューの結果は、これまでの6件の臨床試験の結果を、その信頼性の高さで結果を重みづけした、いわゆる総合評価となり、かなり信頼度が高い結果であるため、生姜が高めの血圧を下げることは確実であることが判明しました。

粉末生姜を一日に3g程度摂ると、8週間以内で結果が出てきますが、生姜の一日摂取量を1~2gにして、3~4か月続けて結果を出すようにしたほうがよいと思います。

また、動物実験ですが、緑茶のエピガロカテキンガレート(EGCG)にもACE阻害作用がありますし、エキストラバージンオリーブオイル(EVOO)にはカルシウムチャネル遮断作用がありますので、生姜と緑茶、あるいは生姜とEVOOといった組合せで摂るようにすると、高めの血圧をより効果的に下げることができます。

血圧がやや高めくらいの人は是非、降圧剤を飲み始める前に、生姜と緑茶をミックスした生姜緑茶を飲んでみてはいかがでしょうか?

 

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