『病気にならない! しょうが緑茶健康法』の中国語版の出版が決定!

昨年末、つまり2017年12月25日付にて、サンマーク出版さんから出版された拙著『病気にならない! しょうが緑茶健康法』の中国語版が出版されることになりました。

最近、最も信頼できるシステマティックレビュー&メタ分析による研究で、高血糖の人や血中インスリン濃度の高いインスリン抵抗性の人に対して、生姜は血糖値を下げたり、インスリン抵抗性を改善したりして、糖尿病から遠ざけてくれることが分かりました。

また、脂質異常の人に対して、生姜は高めの血中の中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールを下げ、しかも善玉(HDL)コレステロールを高めることも判明しました。

私はこれまで、メタボに対して、このようなオールラウンドな効能を有する食材を見聞きしたことがありません。

一方、緑茶(煎茶)もシステマティックレビュー&メタ分析による研究で、高めの血圧や高めの悪玉(LDL)コレステロールを下げることが分かっています。

ただし、内臓脂肪などの肥満を改善するには、「生姜緑茶」を飲んだだけでは、あまり効果がなく、飲んだ30分後くらいから最低でも30分程度の有酸素運動が必須です。

できれば、30分程度の有酸素運動の条件として、登り坂や下り坂がある起伏に富んだ道をやや早めでウォーキングすることをおすすめします。

このように、生姜緑茶を1日3杯程度を飲みつつ、最低30分程度の有酸素運動(坂道速足歩きや家事仕事)をできるだけ毎日続けることによって、内臓脂肪を含むメタボリック症候群の改善は間違いないものと考えます。

ただし、日本における緑茶(煎茶)の残留農薬の基準値は今でも諸外国に比べて格段に甘い(ゆるい)ので、残留農薬による健康障害が気になりますので、できるだけ国産無農薬の緑茶(煎茶)をお摂りになることをおすすめいたします。