ペパーミントには優れた育毛促進効果あり

 食品医学研究所の畑には、上の写真のように、ハーブのペパーミント(ハッカ)が年ごとに増え咲き乱れています。

 ペパーミントには健胃作用などがあるので、夏バテぎみの時などミントティなどとして時々飲んでいます。

 驚いたことに、このペパーミント、かなりすぐれた育毛促進効果があるのです。

 韓国の啓明(ケミョン)大学による研究報告(2014)ですが、マウスの背中の毛を剃った後、マウスを①食塩、②ジョジョバ油、③ミノキシジル(3%)、④ペパーミント油(3%)の群に分け、週6回、それぞれの液0.1mlを背中に塗って、1週間ごとに4週間後までの毛の生え方を調べました。

 その結果、下の写真のごとく、4週間後、ペパーミント油を塗った群のマウスは、育毛剤「リアップ」の主成分であるミノキシジルを塗った群よりも育毛効果が高かったのです。

 なお、ペパーミント油の主な成分はメントール(約42%)ですが、その他の多くの精油成分も含まれています。

 食品医学研究所には10リットルまでハーブが入れられるステンレス釜タイプの蒸留器があるので、今度、刈り取ったペパーミントからペパーミント油を抽出して、試してみようと思います。