水田が黄土色に変わってしまった!

 食品医学研究所では、群馬県安中市と神奈川県横須賀市(葉山町の近く)に農場を持っています。

 群馬県安中市の農場では、食品医学研究所のスタッフらが稲作をしています。

 今年は、6月12日に田植えをしました。

 もちろん、トラクターや乗用田植え機は知り合いや親せきからの借り物です。

 品種はポピュラーな「ひとめぼれ」で、比較的作りやすく、美味しいという特長があります。

 田植えがすんで、ひと段落した7月1日、水田が一夜にして黄色と茶色を混ぜたような「黄土色」に変わっていました。

 その原因は、取水している川の上流域で太陽光発電施設をつくるための造成工事をしており、そこに大雨が降ったため、泥水が川に入り、そして水田に入ったためでした。

 太陽光発電自体は環境にやさしいけれど、その工事や施設は里山的景観や動植物・生態系を破壊してしまうものだということを痛感しました。